2007年06月06日
98) エピローグ
ブログを書かない数日を過ごしてみると、気の抜けたビール(当方の奥さんは好きなのようで、350ml
の缶ビールを2日に分けて飲んでます)ような感覚で物足りなさを感じます。いろいろと次のテーマを
考えたのですが、これまた結論が出ないため「Walterのモノローグ(独り言)」として好き勝手なこと
を書くことにしました。カテゴリーは「ビジネス・ニュース」、テーマの中心は引き続きビジネス関連とし
ますが、毎回ネタがあるわけではないので、いろいろな分野のことも書くと思います。又、サボってしま
うことがあると思いますがご了承ください。今後は、
http://walter2.eshizuoka.jp/
のアドレスにて再開させていただきます。よろしくお願いいたします。
の缶ビールを2日に分けて飲んでます)ような感覚で物足りなさを感じます。いろいろと次のテーマを
考えたのですが、これまた結論が出ないため「Walterのモノローグ(独り言)」として好き勝手なこと
を書くことにしました。カテゴリーは「ビジネス・ニュース」、テーマの中心は引き続きビジネス関連とし
ますが、毎回ネタがあるわけではないので、いろいろな分野のことも書くと思います。又、サボってしま
うことがあると思いますがご了承ください。今後は、
http://walter2.eshizuoka.jp/
のアドレスにて再開させていただきます。よろしくお願いいたします。
Posted by walt at
22:15
│Comments(4)
2007年06月03日
最終回) 「50にして天命を知る」ことできたかな?
97回目が最終回になるとは思ってもいませんでした。3日早く始めていればちょうど100回の区切り
だったのですがそこまで考えませんでした。いつもと何も変わりのない朝を迎えました。何か特別なこ
とを期待したのですが、期待はずれといったところです。このブログのタイトルである「50にして天命を
知る」は、たまたま、メルマガで孔子を研究している人のコラムがありました。「30にしてたつ、40にし
て惑わず」までは知っていましたが50歳は何だろうと思いWebで検索したところ[天命を知る」という
ことでした。その時このタイトルで50歳まで書こうと決めました。今まで起業関連で学んできたこと、
体験、知ってもらいたい事など手帳にテーマとして30個ぐらい書き、スタートしました。まずメモ帳に
書き出し、終了したところで投稿欄に張りつけ、修正する方法をとりました。今思うとテーマとは別に
「ちょっと一息お茶ブレイク」を設けたのが失敗でした。あまりにも負担が多くなってしまったからです。
23時には投稿しようと目標を立てたのですが、21時から始めないと間に合わないことが多くなってし
まい、夜イベントのあるときは、会社で昼休みに下書きしたり帰宅前に付け加えたりしてきました。
平日の生活パターンも全く変わってしまいました。晩酌をしたら書けなくなるからです。晩酌するときは
缶ビール1本飲みと決めました。毎日晩酌をする訳ではないので、それほど苦にはなりませんでした
が、つまらない夕食だったと思います。特に妻には。投稿が0時を廻ってからすることが何回かありま
した。1時を過ぎたのが2回ほどありましたが、さすがに翌日はつらく、もう午前様になったら次の日は
休みでないと無理ということが判明した次第です。朝は犬の散歩があるため6時には起きなければ
ならないからです。ただ、この97日間はとっても充実していたと思っていますので、この辛さは楽しい
辛さだったと思います。友人からブログ読んだよと、義理の兄からは「50にして天命を知るはもしかし
たら○○さんじゃない」と言われました。誰にもブログのことは言っていなかったのですが....
本題に戻りますが、過去何度も起業を夢見てきました。実際問題やりたいことばかりで的を絞れない
のが事実でした。この度の50歳を区切りに天命を知る日々を送ってきました。そして今日50歳となっ
たのですが、それが天命かどうか解かりませんが、「コミュニティを中心にそれに付随する各種サービ
スの提供」をしていきたいと考えています。結局は候補に挙がっていたことの複合的なこととなるので
しょうか?的を絞ったほうが良いといわれる方が多いと推測されますが、的が絞れなかったのが事実
です。これからも精進して実現に向けて行きます。
この3ヶ月間で多くの人に出会いました。清水茶手揉み保存会の皆さん、まちづくりリーダー講座で知
り合った清水在住の方々、まちの活性化プロジェクト講座で知り合った方々、清水ブログ村の参加
者、そしてeしずおかブログオフ会でお会いした方々、この一期一会を大切にしたいと思います。行動
を起こしていなければこれら会社以外の方々との出会いはなかったと思います。特に、クールなおさ
んからeしずおかのことを教えていただかなければ、今日はなかったと思っています。どうもありがとう
ございました。
*****************************************
ほっと一息お茶ブレイク - 50歳になりました -
普段と同じ朝が来て、といっても平日より1時間ほど遅いスターとでした。予定通り、午前中は静岡農
業高校の「お楽しみ園芸講座」を受けました。今日はランの講座でした。父親が残したランの鉢がいく
つかあり、ただ水をやるばかりで気にしていたため、水やりは少なめが良いことを知り勉強になりまし
た。その後、家庭菜園の草取りととうもろこしの植え付けに富士宮まで行きました。本日は富士宮で
「B-1グランプリ」が開催されているため、渋滞を避けるため、普段は使わない西富士宮有料道路を使
用しました。17時に戻ってきて、妻は明日の「パイレーツ オブ カリビアン」のチケットを購入するため
にドリプラ(エスパルスドリームプラザ)に行きました。戻ってから、ホテルサンルート清水の裏にある
スペイン料理のお店「ムーチョ・グスト」に行き誕生日を祝ってもらいました。このお店は昨年オープン
したとのこと、静岡でスペイン料理というと「サングリア」ですが、そこで修行をしたマスターとのこと。
手頃で楽しめるお店と思います。ビールを2杯飲んでしまったため、家に戻ってからちょっと眠ってし
まいました。そんな50歳の一日が終ろうとしています。一週間前ほど前から、次のブログをどうしよう
かと考えてはいるのですが、結論が出ません。ただ、何とか再開したいと思います。カテゴリーは同じ
く「ビジネス」にしたいと思っております。ちょっと古い言葉ですが、これにて失礼させて頂きます。
「I will be back」 おやすみなさい。
だったのですがそこまで考えませんでした。いつもと何も変わりのない朝を迎えました。何か特別なこ
とを期待したのですが、期待はずれといったところです。このブログのタイトルである「50にして天命を
知る」は、たまたま、メルマガで孔子を研究している人のコラムがありました。「30にしてたつ、40にし
て惑わず」までは知っていましたが50歳は何だろうと思いWebで検索したところ[天命を知る」という
ことでした。その時このタイトルで50歳まで書こうと決めました。今まで起業関連で学んできたこと、
体験、知ってもらいたい事など手帳にテーマとして30個ぐらい書き、スタートしました。まずメモ帳に
書き出し、終了したところで投稿欄に張りつけ、修正する方法をとりました。今思うとテーマとは別に
「ちょっと一息お茶ブレイク」を設けたのが失敗でした。あまりにも負担が多くなってしまったからです。
23時には投稿しようと目標を立てたのですが、21時から始めないと間に合わないことが多くなってし
まい、夜イベントのあるときは、会社で昼休みに下書きしたり帰宅前に付け加えたりしてきました。
平日の生活パターンも全く変わってしまいました。晩酌をしたら書けなくなるからです。晩酌するときは
缶ビール1本飲みと決めました。毎日晩酌をする訳ではないので、それほど苦にはなりませんでした
が、つまらない夕食だったと思います。特に妻には。投稿が0時を廻ってからすることが何回かありま
した。1時を過ぎたのが2回ほどありましたが、さすがに翌日はつらく、もう午前様になったら次の日は
休みでないと無理ということが判明した次第です。朝は犬の散歩があるため6時には起きなければ
ならないからです。ただ、この97日間はとっても充実していたと思っていますので、この辛さは楽しい
辛さだったと思います。友人からブログ読んだよと、義理の兄からは「50にして天命を知るはもしかし
たら○○さんじゃない」と言われました。誰にもブログのことは言っていなかったのですが....
本題に戻りますが、過去何度も起業を夢見てきました。実際問題やりたいことばかりで的を絞れない
のが事実でした。この度の50歳を区切りに天命を知る日々を送ってきました。そして今日50歳となっ
たのですが、それが天命かどうか解かりませんが、「コミュニティを中心にそれに付随する各種サービ
スの提供」をしていきたいと考えています。結局は候補に挙がっていたことの複合的なこととなるので
しょうか?的を絞ったほうが良いといわれる方が多いと推測されますが、的が絞れなかったのが事実
です。これからも精進して実現に向けて行きます。
この3ヶ月間で多くの人に出会いました。清水茶手揉み保存会の皆さん、まちづくりリーダー講座で知
り合った清水在住の方々、まちの活性化プロジェクト講座で知り合った方々、清水ブログ村の参加
者、そしてeしずおかブログオフ会でお会いした方々、この一期一会を大切にしたいと思います。行動
を起こしていなければこれら会社以外の方々との出会いはなかったと思います。特に、クールなおさ
んからeしずおかのことを教えていただかなければ、今日はなかったと思っています。どうもありがとう
ございました。
*****************************************
ほっと一息お茶ブレイク - 50歳になりました -
普段と同じ朝が来て、といっても平日より1時間ほど遅いスターとでした。予定通り、午前中は静岡農
業高校の「お楽しみ園芸講座」を受けました。今日はランの講座でした。父親が残したランの鉢がいく
つかあり、ただ水をやるばかりで気にしていたため、水やりは少なめが良いことを知り勉強になりまし
た。その後、家庭菜園の草取りととうもろこしの植え付けに富士宮まで行きました。本日は富士宮で
「B-1グランプリ」が開催されているため、渋滞を避けるため、普段は使わない西富士宮有料道路を使
用しました。17時に戻ってきて、妻は明日の「パイレーツ オブ カリビアン」のチケットを購入するため
にドリプラ(エスパルスドリームプラザ)に行きました。戻ってから、ホテルサンルート清水の裏にある
スペイン料理のお店「ムーチョ・グスト」に行き誕生日を祝ってもらいました。このお店は昨年オープン
したとのこと、静岡でスペイン料理というと「サングリア」ですが、そこで修行をしたマスターとのこと。
手頃で楽しめるお店と思います。ビールを2杯飲んでしまったため、家に戻ってからちょっと眠ってし
まいました。そんな50歳の一日が終ろうとしています。一週間前ほど前から、次のブログをどうしよう
かと考えてはいるのですが、結論が出ません。ただ、何とか再開したいと思います。カテゴリーは同じ
く「ビジネス」にしたいと思っております。ちょっと古い言葉ですが、これにて失礼させて頂きます。
「I will be back」 おやすみなさい。
Posted by walt at
00:10
│Comments(12)
2007年06月01日
96)コーズマーケティングと「傍目八目」に思う
「コーズマーケティング」日本語では「社会貢献型マーケティング」と言うようですが、本日はじめて聞
きました。長年マーケティングに携わっているものとしては恥ずかしい話ですが、以前からアメリカで
このような取り組みがあったとは思ってもいませんでした。又、しっかりとした理論にもなっているとは
驚きでした。コーズマーケティングとはいわゆる企業が自社の財、サービスを提供し、その利益から
NPOや市民団体に資金的な援助をするマーケティング活動です。商品を販売するために、寄付金以
上の広告宣伝費をかけて問題になったりしたようです。ピンクリボンキャンペーンとして毎年10月に開
催されている「米国乳がん意識向上月間」とのタイアップ活動が成功例のようです。協賛企業は自社
のパッケージをピンク色にしてキャンペーンに協賛(社会貢献活動に参加)していることを伝え、企業
イメージのアップを計って売り上げに貢献するというものです。デルタ航空のラッピング飛行機、腕時
計、体重計、ヨガマット、デジタルカメラ、掃除機にゴルフバッグに始まりスープや衣服まで広がり、売
り場は華やかなピンク色に染まったようです。始まりは1983年のアメリカン・エキスプレスの「自由の
女神修復キャンペーン」が最初とされ、欧米で普及しているようです。この活動もいわゆる近江商人の
「三方よし」につながるものではないかと思います。売り手よし、買い手よし、社会よしのそのものづば
りですね。ただ、日本では「偽善だ」と、揶揄されかねないようなマーケティング手法のため、あまり普
及していないとの事です。この所、CSRの一環として各企業が様々なことに取り組もうとしておりま
す。地域の清掃活動もそのひとつです。日本の企業は政治献金が当たり前であっても、寄付活動は
あまり盛んではない為、直接的な寄付はやりにくいかも知れません。しかし、このようなコーズマーケ
ティング活動を通じて社会貢献(寄付)活動ができるのであれば、企業にとっても渡りに船のはずで
す。日本でも環境は少しづつ変化しているはずですので、今後この活動が出来ないものかと思いま
す。我々のしずおかマーケティング研究会でも昨年「お茶基金」構想が持ち上がりました。お茶処静岡
にもかかわらず、静岡駅に降りてもお茶の香りがしません。又、構内、駅前にお茶の木一本でさえ植
わっていません。又、後継者問題からお茶畑が放置され、又、あのかまぼこ型のすばらしいお茶畑の
景観が、手入れの出来ていない放置茶園によって美観が損なわれています。そのため、お茶基金を
作り賛同企業から寄付を頂き、静岡のお茶の普及と「お茶処静岡」のイメージ継承のために利用でき
ないかと考えた次第です。しかし、あまりにも壮大な構想のため棚上げになっていますが、いずれは
本格的に活動が出来る日を目指したいと思います。その意味でも、コーズマーケティングということを
知りうれしく思っています。又一つ、取り入れたいことが増えてしまいました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061030/112686/
*****************************************
ほっと一息お茶ブレイク - 50歳まで後1日 -
50歳まで後1日リーチを迎えました。今日も1日いろいろなことがありましたが、以前お伝えした日経
BPのコラムである宋文洲氏の「傍目八目」が6月で終了となる記事が昨日掲載されました。4月ごろ、
今までとなんとなく異なったニュアンス、テーマだなと思ったことがありました。又、5月の中旬にはコ
ラムの中で「最近、「傍目八目」を書くのが億劫になってきました。ついつい他人の意見やコメントを意
識し、自分の中でどんどん重くなってきました。今日のこの記事も書くか、どう書くかを相当悩みまし
た。(中略)いつの間にかお伝えしたくてわくわくした自分がいなくなり、読者のコメントばかりが気にな
る小心の自分がそこにいます。もうそろそろ「傍目八目」をやめる時期になっているサインです。」と書
かれており、これが決定打だと思いました。「傍目八目」とは[人の碁をわきから見ていると、打ってい
る人より八目も先まで手が読めるということから] 第三者は当事者よりも情勢が客観的によく判断でき
るということ」という意味です。中国人(第三者)である宋氏が日本の現状を客観的に見て、毎回発言し
てくれました。それだけに、日本のファンが多くついて応援してくれたと思います。しかし、一部の人の
意見に左右されてしまったようです。宋氏も我々と同じ人間です。感情があります。よって、掲載をや
めたくなったことが良くわかります。当方とは次元が違いますが、当方も95日間毎日書き綴ってきま
した。正直言って、昔から本を読むのが嫌いであった自分が、又、作文が大の苦手だった自分がこれ
ほどまでにできた事は、宋氏のようなコラムを書いてみたいと心の中で思ったかも知れません。その
ため、あえてテキストにしたのかも知れません。宋氏の影響がなかったとはいえないと思います。
多くの方にアクセスしてもらいましたが、その極端なアクセス数の変化に、その違いは何だろう?どう
すればもっと多くの人に読んでもらえるのだろうか等と悩んだこともありました。そんなわけで宋氏の
気持ちがわかるような気がした次第です。
ただ、引き続きメルマガは継続するようですので、興味のある方は登録していただければと思います。
「soubunshu@softbrain.co.jpに「メルマガ希望」の一言を送ってください。毎月2回ほど送らせ
ていただきます。もちろん無料です。」とのことです。
今日はエコパぱで行われた日本代表vsモンテネグロの試合をテレビで観戦しました。モンテネグロは
ヨーロッパにある人口60万人の国のようです。昨年セルビア・モンテネグロから分裂したようです。
日本代表vs静岡市代表の試合も同じようなゲームが出来るでしょうか?もしかしたら......。 そんな
ことを考えた1日が今日も又終わりました。
きました。長年マーケティングに携わっているものとしては恥ずかしい話ですが、以前からアメリカで
このような取り組みがあったとは思ってもいませんでした。又、しっかりとした理論にもなっているとは
驚きでした。コーズマーケティングとはいわゆる企業が自社の財、サービスを提供し、その利益から
NPOや市民団体に資金的な援助をするマーケティング活動です。商品を販売するために、寄付金以
上の広告宣伝費をかけて問題になったりしたようです。ピンクリボンキャンペーンとして毎年10月に開
催されている「米国乳がん意識向上月間」とのタイアップ活動が成功例のようです。協賛企業は自社
のパッケージをピンク色にしてキャンペーンに協賛(社会貢献活動に参加)していることを伝え、企業
イメージのアップを計って売り上げに貢献するというものです。デルタ航空のラッピング飛行機、腕時
計、体重計、ヨガマット、デジタルカメラ、掃除機にゴルフバッグに始まりスープや衣服まで広がり、売
り場は華やかなピンク色に染まったようです。始まりは1983年のアメリカン・エキスプレスの「自由の
女神修復キャンペーン」が最初とされ、欧米で普及しているようです。この活動もいわゆる近江商人の
「三方よし」につながるものではないかと思います。売り手よし、買い手よし、社会よしのそのものづば
りですね。ただ、日本では「偽善だ」と、揶揄されかねないようなマーケティング手法のため、あまり普
及していないとの事です。この所、CSRの一環として各企業が様々なことに取り組もうとしておりま
す。地域の清掃活動もそのひとつです。日本の企業は政治献金が当たり前であっても、寄付活動は
あまり盛んではない為、直接的な寄付はやりにくいかも知れません。しかし、このようなコーズマーケ
ティング活動を通じて社会貢献(寄付)活動ができるのであれば、企業にとっても渡りに船のはずで
す。日本でも環境は少しづつ変化しているはずですので、今後この活動が出来ないものかと思いま
す。我々のしずおかマーケティング研究会でも昨年「お茶基金」構想が持ち上がりました。お茶処静岡
にもかかわらず、静岡駅に降りてもお茶の香りがしません。又、構内、駅前にお茶の木一本でさえ植
わっていません。又、後継者問題からお茶畑が放置され、又、あのかまぼこ型のすばらしいお茶畑の
景観が、手入れの出来ていない放置茶園によって美観が損なわれています。そのため、お茶基金を
作り賛同企業から寄付を頂き、静岡のお茶の普及と「お茶処静岡」のイメージ継承のために利用でき
ないかと考えた次第です。しかし、あまりにも壮大な構想のため棚上げになっていますが、いずれは
本格的に活動が出来る日を目指したいと思います。その意味でも、コーズマーケティングということを
知りうれしく思っています。又一つ、取り入れたいことが増えてしまいました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061030/112686/
*****************************************
ほっと一息お茶ブレイク - 50歳まで後1日 -
50歳まで後1日リーチを迎えました。今日も1日いろいろなことがありましたが、以前お伝えした日経
BPのコラムである宋文洲氏の「傍目八目」が6月で終了となる記事が昨日掲載されました。4月ごろ、
今までとなんとなく異なったニュアンス、テーマだなと思ったことがありました。又、5月の中旬にはコ
ラムの中で「最近、「傍目八目」を書くのが億劫になってきました。ついつい他人の意見やコメントを意
識し、自分の中でどんどん重くなってきました。今日のこの記事も書くか、どう書くかを相当悩みまし
た。(中略)いつの間にかお伝えしたくてわくわくした自分がいなくなり、読者のコメントばかりが気にな
る小心の自分がそこにいます。もうそろそろ「傍目八目」をやめる時期になっているサインです。」と書
かれており、これが決定打だと思いました。「傍目八目」とは[人の碁をわきから見ていると、打ってい
る人より八目も先まで手が読めるということから] 第三者は当事者よりも情勢が客観的によく判断でき
るということ」という意味です。中国人(第三者)である宋氏が日本の現状を客観的に見て、毎回発言し
てくれました。それだけに、日本のファンが多くついて応援してくれたと思います。しかし、一部の人の
意見に左右されてしまったようです。宋氏も我々と同じ人間です。感情があります。よって、掲載をや
めたくなったことが良くわかります。当方とは次元が違いますが、当方も95日間毎日書き綴ってきま
した。正直言って、昔から本を読むのが嫌いであった自分が、又、作文が大の苦手だった自分がこれ
ほどまでにできた事は、宋氏のようなコラムを書いてみたいと心の中で思ったかも知れません。その
ため、あえてテキストにしたのかも知れません。宋氏の影響がなかったとはいえないと思います。
多くの方にアクセスしてもらいましたが、その極端なアクセス数の変化に、その違いは何だろう?どう
すればもっと多くの人に読んでもらえるのだろうか等と悩んだこともありました。そんなわけで宋氏の
気持ちがわかるような気がした次第です。
ただ、引き続きメルマガは継続するようですので、興味のある方は登録していただければと思います。
「soubunshu@softbrain.co.jpに「メルマガ希望」の一言を送ってください。毎月2回ほど送らせ
ていただきます。もちろん無料です。」とのことです。
今日はエコパぱで行われた日本代表vsモンテネグロの試合をテレビで観戦しました。モンテネグロは
ヨーロッパにある人口60万人の国のようです。昨年セルビア・モンテネグロから分裂したようです。
日本代表vs静岡市代表の試合も同じようなゲームが出来るでしょうか?もしかしたら......。 そんな
ことを考えた1日が今日も又終わりました。
Posted by walt at
23:33
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