2009年11月30日

251) まちカフェのマーク

静岡デザイン学校の学生さんがデザインした「まちカフェ」のマークが出来上がり
本日データをもらいました。又、マークをデザインした学生さんにチラシ用のテン
プレートも依頼しており、そのデータももらいました。勿論謝礼をさせて頂きまし
た。コンセプトは清水ということでランタンを使ったデザインを依頼しました。
ランタンがわからないとのこともあり、ランタンの写真を添付しいらいしたという
経緯もありました。そして、3人の学生さんがそれぞれの感性でデザインしてくれ
どれも甲乙つけがたいものでした。一点はキャラクター的なものであり、マークとは
別にそのデザインも採用させて頂きました。子供用のイベントに使うのに適したと
思ったからです。何か素敵な名前を付けたいと思ってます。

以前イタリアから電子部品の問い合わせがありましたが、ようやく本日何社かの
日本のメーカーを紹介しました。それらのメーカーの商品が彼らの欲しがっている
商品と同じであれば、そのメーカーの名前の連絡をもらい、海外担当者にコンタクト
する予定です。早く受注につながるような活動になってほしいものです。ちょうど
メールがあり、クリスマスプレゼントとしてお菓子を送ってくれるとのことでした。
過去、会社に送ってくれたのを、当方宛てに送ってくれるようでうれしい限りです。
さて、どんなお菓子が届くのでしょうか?楽しみです。

  


Posted by walt at 20:40Comments(0)まちカフェ

2009年11月21日

250) まちカフェの行方

もう何か月も準備をしてきたコミュニティカフェですが、「地域商店街活性化事業費
補助金」の採択がおりてから、当方がどのように絡んで協力するのか見通しが立たなく
なってしまいました。結局NPOさんの協力を得てNPOさんの名前で申請したわけで、NPO
さん主導の店づくりで話が進んでいます。当方からの提案をさせて頂きましたが、考え
方が異なったようで仕方ありません。今後は最初に戻ってやり直したいと思っています。
只、最終的な結論がNPOさんとの間で確認されていないため、早急に打ち合わせを持ち
たいと思っています。

まちカフェのマークのデザインとチラシのテンプレート、キャラクターを静岡デザイン学校の
生徒さんにお願いし決定しました。それを使用したお店づくりをする予定です。
先日参加した「コミュニティカフェ全国連絡会」の主催者にコミュニティカフェの飲食業の
営業許可を申請しない方法が何かあるか問い合わせをして、会員の方からのアドバイスを
頂いたりしています。ドリンクの提供でお金を頂かない会員制や施設利用の名目でお金を
頂く方法しかなさそうです。本来の事業計画とは異なってしまうのですが受け入れる方法を
検討したいと思っています。

とかく物事がスムースに行かないと言われますが、今回の件に関しては、ほんと良い勉強を
させて頂いています。

  


Posted by walt at 23:54Comments(0)まちカフェ

2009年11月17日

249) お客様からの問い合わせは即回答が基本

とあるメーカーの商品を台湾向けにサンプル出荷し、その後日本の商社さん経由で
販売された事が先月発覚し、クレームをいれた件がありましたが、昨日その回答が
あり、一般論的で誰もが説明する内容での回答がきました。そのエクスキューズは
当方も承知の上であり、その事に長い説明文を頂いても解決にはなりません。よって
結論は何なのか再度問いました。なお、客先からの質問事項もあったのですが、まだ
回答を得ていません。1週間は待たせ過ぎなのですが困ったものです。

今日久しぶりにイタリアからメールがありました。内容は現在代理店をしている日本
のメーカーの電子部品がなくなるとのことで、代替えとなる商品をさがして欲しいと
いうものでした。過去何度となく日本のメーカーを紹介していますが、まだ取引が
成立していないようで何もフィードバックがありません。今回の依頼は多少時間を
必要とするもので、果たして的確な情報が流せるか不安です。メールの最後に近近
ヨーロッパ、イタリアに来る予定があれば、会って話をしたいと書かれていましたが
その予定は全くありません。飛行機代を出してくれるのなら別ですが....

明日から鹿児島に行きますが、宿泊予定のホテルをネットで検索すると全室LANケー
ブル完備となっていたため、ミニノートを持参することとしました。今日、身支度の
パッキングをしましたが、ミニノートもいれためえ、バックがとても重くなってしまい
ました。お土産を買う予定はないため問題はないと思いますが、やはり荷物は軽い
方が良いですね。さてどんな道中になることでしょうか?


  


Posted by walt at 23:31Comments(0)セールスレップ

2009年11月17日

248) 11月も終わり12月がやってくる

今週は18日水曜日から2泊3日で鹿児島に行きます。茶手もみ保存会の全国大会が
鹿児島で開催され、当方が所属する清水茶手揉み保存会が県の代表として、出場
することになったため、応援を兼ねて行くことになったわけです。静岡県からは
3チームが出場することになり、総勢40名での鹿児島への遠征となりました。
静岡県手もみ茶保存協会がツアーをしたててくれ、協会からの補助もあり、比較的
往復のFDAの飛行機代ほどで行くことができます。富士山静岡空港を利用すること
がようやくできることとなりました。又、当方大学の友人が2年前より鹿児島転勤と
なっており、ちょうど会う機会ができたのも、同行するきっかけとなりました。

来週は、11/25(水)が農商工連携人材育成講座のアグリビジネスフェア視察があり、
又、パテントソリューションフェアに以前ものづくり試作開発事業の補助金申請の
お手伝いをした企業が出店することになり、26日に展示会に行くこととしました。
その為、1泊2日での東京出張となります。往復すんぷライナーを利用し、宿泊は
大井町のアワーズイン阪急を予約しました。バス代4,500円、宿泊費5,500円ですので
現地交通費と食事代をいれても15,000円程のエコノミー出張となりました。
又、27日は終日農商工連携人材育成講座の最終日でもあり、よってほぼ11月も終了と
なります。

地域商店街活性化事業補助金の採択が決まり、コミュニティカフェ「まちカフェ」のオープン
がはっきりしなくなってしまった現状、実は大変焦っています。今月中に方向性を確立しな
ければならず、時間のなさを嘆いています。

  


Posted by walt at 01:37Comments(0)その他

2009年11月13日

247) 営業のお手伝い

昨日の東京で見かけた「アメリカ合衆国の政府要人来日」の看板の政府要人が
オバマ大統領であったことを今朝、テレビのニュースで知りました。そんなこと
を知らなかった当方はちょっと恥ずかしい限りです。

今日午前中は先日一緒に同行した同じ入居者の人と打ち合わせを持ちました。
内容は今後、営業のお手伝いをどのような形でできるかといったことです。
彼はシステムエンジニアでもあり営業との二足のわらじを履くのは少し難しい
とのことでした。なんとか前向きに考えたいと思っています。

あるメーカーさんの商品を以前より台湾に紹介しており、そのサンプル販売を
6月にしました。その後8月にメールのやり取りをしましたが、その後連絡を取って
いませんでした。すると10月末に日本のメーカーさんより日本の商社さん経由で
注文があり、出荷した後調べたところ台湾のその会社に台湾の商社経由で販売
されたことが発覚しました。本来は商品を輸出する時、キャッチオール規制が
あり、戦略物質に使用されないという「該当非該当証明」が輸出者には必要と
なるため、メーカーからの出荷時にはどこに販売されるのかわかるはずです。
それが出荷後に判明したとのことでした。当方が中に入ってサンプルを販売し
開発担当者が機能チェックをしていました。その出荷された事実関係を知りたくて
台湾の開発担当者にメールをしたのですが、回答がなく、それが本日になって
要約回答がありました。先方の購買担当が台湾の出入りの商社さんに注文したとの
ことで、それが日本の商社さん経由でメーカーさんに注文がされたようです。
このようなことは、普段日常茶飯事にあることですが、当方としてはやや納得が
行かず、メーカーさんにクレームを入れました。
さて、どのような回答が来るのか楽しみです。
  


Posted by walt at 18:10Comments(0)セールスレップ

2009年11月13日

246) コミュニティカフェ全国連絡会

社団法人長寿社会文化協会(WAC)主催の「コミュニティカフェ全国連絡会」の発足
および設立総会が開催されました。場所は東京赤坂の日本財団の会議室で開催され
ましたが、日本財団はアメリカ大使館近くにあり、今日はアメリカの政府要人が
来ることもあって、付近は物々しい有様でした。多くの警察官が町に立っていました。
全国にいわゆるコミュニティカフェが自然発生的に生まれ、地域社会の中で「たまり
場」「居場所」になっており、コミュニティレストランや子育て、高齢者、障害者に
対応するものなど数多くあります。これら多くのコミュニティカフェの所在地や活動
内容がまだ十分に知れ渡っていないという現状のなか、緩やかなネットワークの形成
に取り組むという趣旨で全国連絡会が設立されました。

社団法人長寿社会文化協会(WAC)から2年前に「コミュニティカフェを作ろう」という
書籍が刊行され、その取り組みは知られていましたが、このような全国連絡会を設立
するまでになっているとは知りませんでした。全国から、多くのコミュニティカフェ
運営者、準備中の人、行政関連など多くの人が参加していました。どちらかというと
地方を中心に形成されてきたように思います。運営状況は活動費用が賄える程が多い
のではないかと思われました。やはり多くがNPOの組織を通じての運営でした。

総会の後、落合恵子さんの講演がありました。落合さんというと作家であり、新聞など
で人生相談等もしています。介護体験や34年にわたるコミュニティカフェの前身となる
活動の経験を踏まえた講演はとても迫力のあるものでした。そして、色々と世の中の事
を考えさせられました。さて、今後はこの全国連絡会を通じ多くの方々とのネットワー
ク形成ができればと思っています。
  


Posted by walt at 01:01Comments(0)その他

2009年11月11日

245) 書類の整理

今日午前中は久しぶりの大雨でした。昨日夜から天気予報通りに雨が振りました。
昨日朝、庭の植木やプランターに水を撒いたのが悔やまれます。午前中、激しく
雨が降る中、静岡へ出かけ、ここ産業情報プラザから新清水駅に行くまでに
ズボンはびしょびしょになってしまいました。同じく、産業情報プラザの入居者
ととある企業に訪問しました。当方が中に入って紹介したような形となっています。
こちらから提案をさせて頂きましたが、うまくいくのではないかと思っております。

その後、午後事務所に戻りましたがいくつかの事務処理が残っており、それを処理
した後、机の上に書類や資料がつくなっていることに嫌気がさし、かたずけ始めま
した。税務署からの青色申告の書類やセミナーの資料、農商工連携講座、地域シゴト
の学校の資料、各種情報が紙媒体として机の両脇に高く積まれていました。マウス
を動かすのにスペースがない状態でとてもやりにくかったのですが、なんとか事は
足りていたため、そのまま放置していました。確か夏にも一度整理はしたと思います
が、書類や資料を持ち帰ったらすぐ整理すれば良いのですが、そのままで、封筒に
入ったままのものもたくさんありました。

項目ごとにすでにファイルはしてあったのですが、ファイルする前にもう一度目を
通すと思い机の上に於いてしまい、結局目を通していない資料ばかりとなってしまい
ました。まずは資料に穴をあけ、項目ごとに仕分け、その後ファイリングしました。
会社勤めの時もどちらかと言うと、ファイリングは得意ではなく書類が溜まって
しまいましたので、その過ちを又していることになります。実は家の中でも書類が
高く積まれていて、妻からかたずけるよう言われているのですが、一向に進んで
いません。年末までには何とかしようと思っているのですが、さて、いつやれるか
と言った状況です。きちっと整理されている人を見かけますが、羨ましくてしかた
ありません。貴方は整理整頓が得意ですか?
  


Posted by walt at 17:49Comments(0)その他

2009年11月10日

244) お茶の生産農家販売支援サイト

当清水産業情報プラザに入居した時提出したビジネスプランに「お茶の生産農家の
販売支援サイト」を書きました。これは当方のお茶の仲間と考えていたプランでも
あります。そのテンポラリー版が出来上がり、テスト的に入力してバグを見付け
たり、使い勝手についてチェックをし始めました。そして、本日そのWebサイトを
制作したWebエンジニアと打ち合わせを持ち、入力時の不便さや、画像のサイズ、
レイアウト、コンテンツ追加などを話し合いました。いわゆるシステムチェックを
したわけです。

一般的に生産農家さんはお茶の生葉や荒茶として出荷します。その後、市場や直接
取引によって茶商さんへ販売されます。そして火入れされてブレンドされ、我々
消費者に販売されます。ブレンドが茶商さんの腕になるわけです。茶商さんから言わ
せれば、消費者の嗜好、要望にあわせていると言うでしょう。しかし、生産農家さん
から言わせれば折角丹精込めて栽培し、作ったお茶がブレンドされることによって
その特徴(価値)が失われてしまいモチベーションが下がってしまいます。特に今年
は生産価格が極端に下がりました。通常生産価格が下がれば消費者価格も連動して
下がるはずですが、消費価格が下がったとは思われません。昨年より良いお茶を使用
しているゆえ、実質下がっているというかもしれませんが、それは納得できません。

そのようなわけで、生産農家さんとしては可能であれば直接販売をしたいと思って
いるのですが、販売ルートがないという問題を持っています。在庫をするより、早く
現金化したいという気持ちもあり、直接販売には踏み切れないのです。そんな生産
農家さんの手助けとなる支援をしたいと思ったからです。まだまだ、手直しをしな
ければならないことが多いのですが、早く完成させたいと思います。




  


Posted by walt at 23:24Comments(0)生産農家販売支援

2009年11月09日

243) 輸入ミネラルウォーター

ペットボトルの業界でちょっと異変が起きているようです。聞いた話なのでその
確かさはどのくらいかわかりませんが、ここ数年伸びてきたペット茶の需要が
下がっているそうです。お茶業界はリーフ茶がペットボトルに食われたといって
いますが、ペット茶により、お茶を飲む機会が増えたことは事実であり、少なからず
お茶業界には良いことだったと思います。しかし、リーフ茶を長年生産していた
生産農家にとっては、高級茶が売れないため、大打撃を被ったことは事実です。
そして、このところミネラルウォーターの需要が増していると聞きました。日本は
昔から安全と水は「ただ」という流れがありましたが、安全もお金を出さなければ
買えず、水も多くの人が当たりま背のように購入するようになっています。我が家
でも、2L入りが6本入ったケースが3ケース物置に入っています。賞味期限が近付く
と飲みます。いわゆる非常用です。又、たまに、500ccのボトルを購入します。

先月、ビッグサイトで開催されたグルメフェアでお茶の呈茶のお手伝いをした時
アメリカのミネラルウォーターの会社が日本に代理店を探してるとのことで、当方
のブースに立ち寄りました。その後、何度となくメールのやり取りをしました。
彼らが来日中に代理店を見つけたのであれば、当方が動いても意味がありません。
そのところを確認し可能性があるようであれば資料を送付してほしいと依頼しました。
又、当方も日本で販売されている輸入ミネラルウォーターを調べ、それらの500ccの
ボトルの価格を伝え、彼らのものが対抗できるか問いかけをしました。

ちょっと調べたところ、日本は軟水であるにも関わらず、硬水のミネラルウォーターが
多くあります。VolvicとCrystal Geyserが軟水でEviaやVittel, Contrex等は硬水で
した。硬水は日本茶には合わないため当方は嫌いですし、そのまま飲んでもその口
あたりが好きではありません。しかし、多くの硬水が輸入販売されていることは、
消費者は余り気にしないのではないかと思ってしまいます。
貴方は軟水、硬水を意識したことがありますか?
さて、先方は価格を見てどのような反応を示すのでしょうか?


  


Posted by walt at 18:28Comments(0)セールスレップ

2009年11月07日

242) 静岡県主催「まちづくり現地研修」

静岡県まちづくり室主催の「まちづくり現地研修」の第一回目の講座が清水駅前銀座
商店街で開催されました。この講座は全6回で2回参加が条件となっています。当方は
本日の清水会場と12/18の掛川会場を選択しました。このプログラムは地域のまちづ
くりリーダーを養成するというものです。以前同じく県の都市計画室のまちづくり
リーダーの養成講座があり、そちらに参加しレポートを提出しました。その後、たまに
OBとしてメールが来るようになっています。しかし今回の主催は商業まちづくり室で
あり都市計画室とはkとなっています。主催者に尋ねると、今回は商業のまちづくりで
あり、都市計画とは異なるということでした。納得はしましたが、オーバーラップ
しているとしか思えません。

講座は2部構成となっていました。午前は清水商店街連盟会長の野口氏の地域コミュニ
ティ再生の商店街の取り組み、午後は渋谷の区議会議員でもあり、NPO法人グリーンバ
ードの長谷部氏のごみ問題とシブヤ大学の取り組みの話を聞きました。野口氏は当清水
もつカレー総合研究所の所長でもあり、よく知っている方ですが、改めて講義を聞くと
とても感心してしまいました。なお。長谷部氏の話も素晴らしく、特にシブヤ大学の
取り組みに関しては共感できる部分が多く、清水でも似たような取り組みができるので
はないかと思った次第です。現在準備中のコミュニティカフェのプログラムの一つとして
取り入れることができるので葉ないかと思いました。又、グリーンバードの取り組みは
出に全国に波及しており、静岡でも支部が出来ていて、1年以上の活動実績があるとの
事でした。世の中、色々な事に取り組んでいる人がいることを改めて知ったことと、多く
の方々がまちづくりに取り組んでいることを知った次第です。

グリーンバード:http://greenbird.jp

  


Posted by walt at 01:13Comments(0)その他

2009年11月05日

241) 農商工連携人材育成講座 -酪農視察-

今回の農商工連携人材育成講座は朝霧高原の酪農家とミルクランドの視察でした。
酪農家の視察は酪農作業体験プログラムをやりました。松下牧場での体験作業は
まず乳牛の乳しぼりです。テレビなどで見た事はありましたが、実際やったことは
ありませんでしたので初体験でした。親指と人差し指で絞め、残った3本の指で
搾ります。難しいかなと思いましたが、最初からうまくできました。現在は搾乳機
で乳を搾りますので、指を使うことはまずないようです。乳牛1頭から1日約30Lの
牛乳が取れるそうです。朝晩2回搾るので1回に約15L出るそうです。当方知らなか
ったのですが、乳牛も乳を採るためには妊娠をさせなければならないようです。
よって、毎年人工的に妊娠をさせるようです。生まれた子供は女の子なら乳牛として
育てるのですが、男の子の場合は去勢して、2年後にはお肉になってしまいとのこと
でした。

次の作業は牛舎で牛のブラッシングと餌の草やりです。牛舎は牛の糞尿で汚れるため
ビニールのb-つを履いての作業となりました。その後、搾りたての牛乳は脂肪分が
分解されているため、上澄みの牛乳からバターができるそうです。その上澄みを密閉
陽気に入れ、容器をシェイクすることによりバターができます。その作業を5分程やり
バターを作ることができました。できたてのバターに塩を混ぜ完成です。そのバター
をパンに付けて食べました。シェイクするのはとても疲れましたが、おいしいバターが
でき感激でした。搾りたての牛乳をシェイクするとバターができることはテレビで見た
事がありますが、実際やってみて本当にできたのには驚きでした。

この酪農体験は1,500円でできるそうです。観光客や小学生たちがたくさん来るとの事
でした。今回全く知らなかったことを体験でき良かったと思っています。

松下牧場:http://www2.tokai.or.jp/asagiri

  


Posted by walt at 23:19Comments(0)その他

2009年11月04日

240) まちカフェのレターヘッド

以前、静岡デザイン専門学校の生徒さんに「まちカフェ」のロゴデザインをして
頂きました、決まったデザインの作者にそのデザインを使用したレターヘッドの
依頼をしたところ本日出来上がり、その確認に行ってきました。先生曰く「かなり
苦労したみたい」ということでしたので、ちょっと心配でしたが、3点見せて頂き
1点がすぐ当方の感性にOKを出してくれました。とても良い出来栄えに大変嬉しく
思いました。データはイラストレーターで書かれているとのことで、イラストレータ
がないと編集ができません。住所や電話番号等を入れなければならないためです。
早く、このレターヘッドを使用してチラシを作りたいと思っています。今後は学生
さんたちに謝礼をして、デザインをデータでもらう予定です。

その後市役所の「暖快倶楽部」へ行ってきました。この暖快倶楽部は3年前に、団塊
世代の定年退職後の生き方に参考になるような活動をする趣旨で作られましたが
今年で3年目を迎え、来年以降どうするかの決定が10月にされたはずでしたので、
その結果を聞きたくて訪問しました。当方予定のまちカフェで、同じような活動が
できるのではないかと思っていたからです。結果は今年度で終わりとのことでした。
今後については具体的には教えてもらえませんでしたが、なんとなくヒントを頂き
ました。当初、当方のコミュニティカフェで委託事業として引き継げたらと思って
いましたが、残念です。
  


Posted by walt at 19:04Comments(0)まちカフェ

2009年11月02日

239) メーリングリスト

10/10にグランシップで開催されたコミュニティビジネスの協議会で参加者による
メーリングリストが作成され、コミュニティビジネスに関する情報が入るように
なったことは前回のブログで書きましたが、登録会員がコミュニティカフェのことに
関しての質問がされました。その情報は当方にとっても重要な情報であるため
当方、現在コミュニティカフェを準備中であることを書きこんだところ、国内の
コミュニティカフェの情報が入ってきました。また、社団法人長寿社会文化協会
主催のコミュニティカフェ全国連絡会が11/12に東京で開催される情報もあり、
早速ネットで内容を調べ、当方も参加することとしました。

社団法人長寿社会文化協会というと2007年に「コミュニティカフェをつくろう」と
いう本を出した団体でもあります。まさかその後、このようなコミュニティカフェ全国
連絡会まで組織作りをしているとは思ってもみませんでした。着々とコミュニティ
カフェが誕生していることが伺えます。シンポジウムhあ17:00から開催され、
19:00から懇親会となっています。さて、交通手段は何にしようかと悩んだ結果
すんぷライナー(静岡⇔新宿)にしようと思っています。最終が21:20であるので
20:30頃中座すればバスに間に合う計算になります。すんぷライナーは往復割引で
4,500円という安さですので、このバスにしようと思っています。静岡から東京へ
行くバスはJR関東の東名バス、すんぷランナーがあり、ともに往復割引がある
野ですが、しみずライナーだけは往復割引がありません。よって、静岡から行くより
高くなってしまいます。しみずライナーも往復割引を作って頂けると嬉しいのですが....
当日は午前中に農商工連携推進人材育成講座がありますが、こちらも午前で抜ける
予定です。

さてコミュニティビジネスに関するいろいろな話を聞くこと、ネットワークができる
ことが楽しみです。
  


Posted by walt at 18:34Comments(2)