2007年03月17日
⑳シニアビジネス - Vol.1 -
マーケティング支援会社、セールスレップ、コミュニケーションビジネス、まちづくり、日本茶の普及
事業等の話をしてきましたが、もう一つシニアビジネス構想もあります。
4年間の海外生活を通して感じたことですが、外から日本を見ることができ、とても有意義な時間を
過ごすことができました。日本は勿論自由がありますが、何か違いました。なんとなく檻の中の自由
って感じがしました。いろいろなことに気を遣わなければならないことが、時には煩わしく感じた
訳です。その為、老後は日本を離れて海外で暮らそうと妻とも相談した次第です。ニュージーランド、
オーストラリア、タイ、マレーシア、ハワイなど何処が良いかと。調べているうちに、日本と海外
諸外国の老後の過ごし方が全く違うことを知りました。欧米では、子供は成人すると親から独立し、
親も子供の世話にならず、リタイアメントハウスやシニアタウンに引越し、老後の生活を楽しみます。
当方も先のことではありますが、このようなリタイアメントハウスやシニアタウンに入居したいものだ
と考えるようになりました。又、日本でもこのようなシニアタウンの動きがないものかと調べた
ところ、九州、淡路島、沖縄に着々とこれらのコンセプトの企画があり、すでにオープンしている
施設もあることを知りました。と同時に、海外のシニア関連のビジネスを研究されていう先生が日本
にもいて、アントレプレナーDo itの衛星放送でその先生の講座を受講することができました。
その講師の先生が村田アソシエイツの村田代表であり、アメリカのシニアビジネスを紹介した著書を
読み、益々シニアビジネスに興味を持つようになりました。その著書には現在日本でも爆発的に店舗
展開がされている女性専門のフィットネスクラブ「Curves」も紹介されていました。Curvesは
ベンチャーリンク社のグループであり、初めて日本に紹介したときの東京での会社説明会に個人で
参加したいきさつもあります。説明会に参加されたほとんどが、各種FC店を展開をしている企業の
担当者でちょっと場違いでしたが、その時Curvesは日本でも必ずヒットすると思った次第です。
又、その他アメリカには数々のシニアを対象としたビジネスがあり、どれも日本に上陸しないものか?
日本でもやれないか?と思うようなものばかりでした。村田先生は大学と住宅のコラボレーションの
プロヂュースをされており、間違いなくシニアビジネスの日本の第一人者であると思っております。
そんなシニアビジネスの一つでも手がけたいものです。
村田アソシエイツ: http://muratainc.com/
カーブスジャパン: http://www.curves.co.jp/
*****************************************
ほっと一息お茶ブレイク - 回顧録「○○のバカヤロー」 -
東京勤務だった頃、会社帰りに最低週2回ほどは電車に乗る前に飲んで帰りました。又、アパートの
ある駅に着いた時、同僚の先輩が同じ駅だったこともあり、家に帰る前にちょっと寄ったことも
何度もありました。別にアパートに帰るのがいやだったからではありません。当方の妻は大体21:00
までは、夕食をとらないで待っていたため、急に「ご飯要らない」と言うのは申し訳けなかったため
飲んだ後も帰宅してから食事を取りました。ビールならジョッキ2杯ぐらい飲んで帰っても、奥さん
にばれないで済みました。ただ、夕食時に「今日ビール飲む?」と聞かれたときは「今日はいいよ」と
答えたり「飲む」と無理して答えたりしたものです。
東京の営業所で営業担当でしたので、本社の営業責任者からよく月末の数字に関して、問い合わせ
があり、悪いときは電話で1時間ほど絞られたものでした。又、頻繁に東京出張してきましたので、
仕事帰りにはよく飲みに行きました。一度こんなことがあったことを覚えています。多分、その上司と
飲んで帰り、結構説教を食らったのではないかと思いますが、アパートに帰ってから「○○のバカヤ
ロー」と何度も叫んだとのことです(後で奥さんから聞いたのですが)。よほどのことがあったのでは
ないかと思います。当方の性格からして、そのようなことがあったことを黙ってはいられず、次に
その上司と飲みにいったとき、「前回飲んだ時、アパートに帰ってから○○のバカヤローと叫んだ
ようです」と本人の前で笑い話のように話しました。そんな上司ではありましたが、現在は定年退職
して数年経ちますが、たまに会ったりしています。
不思議なもので、後で思えばすべてが笑い話。そんな経験をたくさんさせてもらいました。楽しかった
ことって、結構忘れますよね。つまらないこととか、どうでもいいこととか、意外と覚えていますよね。
特に大学時代の友人に会ったときは、すぐ昔話になり、「あの時こうだった」という具合に昔話に華が
さきます。又、嫌なことも覚えているものです。
いろいろな嫌な経験は今となっては良き日の思い出となっていますので、もっともっと夜家に帰って
叫ぶようなことをしたいのですが.....
今はちょっと優等生になってしまったかナ。
事業等の話をしてきましたが、もう一つシニアビジネス構想もあります。
4年間の海外生活を通して感じたことですが、外から日本を見ることができ、とても有意義な時間を
過ごすことができました。日本は勿論自由がありますが、何か違いました。なんとなく檻の中の自由
って感じがしました。いろいろなことに気を遣わなければならないことが、時には煩わしく感じた
訳です。その為、老後は日本を離れて海外で暮らそうと妻とも相談した次第です。ニュージーランド、
オーストラリア、タイ、マレーシア、ハワイなど何処が良いかと。調べているうちに、日本と海外
諸外国の老後の過ごし方が全く違うことを知りました。欧米では、子供は成人すると親から独立し、
親も子供の世話にならず、リタイアメントハウスやシニアタウンに引越し、老後の生活を楽しみます。
当方も先のことではありますが、このようなリタイアメントハウスやシニアタウンに入居したいものだ
と考えるようになりました。又、日本でもこのようなシニアタウンの動きがないものかと調べた
ところ、九州、淡路島、沖縄に着々とこれらのコンセプトの企画があり、すでにオープンしている
施設もあることを知りました。と同時に、海外のシニア関連のビジネスを研究されていう先生が日本
にもいて、アントレプレナーDo itの衛星放送でその先生の講座を受講することができました。
その講師の先生が村田アソシエイツの村田代表であり、アメリカのシニアビジネスを紹介した著書を
読み、益々シニアビジネスに興味を持つようになりました。その著書には現在日本でも爆発的に店舗
展開がされている女性専門のフィットネスクラブ「Curves」も紹介されていました。Curvesは
ベンチャーリンク社のグループであり、初めて日本に紹介したときの東京での会社説明会に個人で
参加したいきさつもあります。説明会に参加されたほとんどが、各種FC店を展開をしている企業の
担当者でちょっと場違いでしたが、その時Curvesは日本でも必ずヒットすると思った次第です。
又、その他アメリカには数々のシニアを対象としたビジネスがあり、どれも日本に上陸しないものか?
日本でもやれないか?と思うようなものばかりでした。村田先生は大学と住宅のコラボレーションの
プロヂュースをされており、間違いなくシニアビジネスの日本の第一人者であると思っております。
そんなシニアビジネスの一つでも手がけたいものです。
村田アソシエイツ: http://muratainc.com/
カーブスジャパン: http://www.curves.co.jp/
*****************************************
ほっと一息お茶ブレイク - 回顧録「○○のバカヤロー」 -
東京勤務だった頃、会社帰りに最低週2回ほどは電車に乗る前に飲んで帰りました。又、アパートの
ある駅に着いた時、同僚の先輩が同じ駅だったこともあり、家に帰る前にちょっと寄ったことも
何度もありました。別にアパートに帰るのがいやだったからではありません。当方の妻は大体21:00
までは、夕食をとらないで待っていたため、急に「ご飯要らない」と言うのは申し訳けなかったため
飲んだ後も帰宅してから食事を取りました。ビールならジョッキ2杯ぐらい飲んで帰っても、奥さん
にばれないで済みました。ただ、夕食時に「今日ビール飲む?」と聞かれたときは「今日はいいよ」と
答えたり「飲む」と無理して答えたりしたものです。
東京の営業所で営業担当でしたので、本社の営業責任者からよく月末の数字に関して、問い合わせ
があり、悪いときは電話で1時間ほど絞られたものでした。又、頻繁に東京出張してきましたので、
仕事帰りにはよく飲みに行きました。一度こんなことがあったことを覚えています。多分、その上司と
飲んで帰り、結構説教を食らったのではないかと思いますが、アパートに帰ってから「○○のバカヤ
ロー」と何度も叫んだとのことです(後で奥さんから聞いたのですが)。よほどのことがあったのでは
ないかと思います。当方の性格からして、そのようなことがあったことを黙ってはいられず、次に
その上司と飲みにいったとき、「前回飲んだ時、アパートに帰ってから○○のバカヤローと叫んだ
ようです」と本人の前で笑い話のように話しました。そんな上司ではありましたが、現在は定年退職
して数年経ちますが、たまに会ったりしています。
不思議なもので、後で思えばすべてが笑い話。そんな経験をたくさんさせてもらいました。楽しかった
ことって、結構忘れますよね。つまらないこととか、どうでもいいこととか、意外と覚えていますよね。
特に大学時代の友人に会ったときは、すぐ昔話になり、「あの時こうだった」という具合に昔話に華が
さきます。又、嫌なことも覚えているものです。
いろいろな嫌な経験は今となっては良き日の思い出となっていますので、もっともっと夜家に帰って
叫ぶようなことをしたいのですが.....
今はちょっと優等生になってしまったかナ。
Posted by walt at 22:59│Comments(0)