2009年04月27日

114) 大人の放課後 Part2 -損益の打ち合わせ-

114) 大人の放課後 Part2 -損益の打ち合わせ-

午前中は妻の実家のお茶刈りの手伝いに行きました。まだ、八十八夜前の用ですが、
例年夜少し早いようです。静岡新聞朝刊には連日お茶関連のニュースでいっぱいです。
やはり、茶どころ静岡ならではのニュースということになります。
お手伝いは午前中で終わり、昼過ぎには事務所に戻りました。顔が暑いため、鏡に
映してみると日焼けで赤くなっていました。

夕方、清水銀座の「大人の放課後(たまり場)」構想の大家さんと、先週作成した損益
計算書のシュミレーションを基に打ち合わせを持ちました。要するに喫茶のみでは、
人件費を出すことも出来ず、お手上げの状態です。お客さんの人数を増やすか客単価
を増やすしか方法がありませんが、少し増やしたところで変わりはありませんし、黒字
になるわけでもありません。もし、これが事業計画書の損益のページであれば、誰が
この事業化に賛成するでしょうか?すると、何で売上を増やすかということになります。
その方法論は無いわけではないとのことで、練り直すこととしました。

「大人の放課後(たまり場)」はいわゆるコミュニティカフェでもあります。そこに集う人たち
が、自分たちのやりたい事を仲間を集めてやることは大賛成です。当方としては、家で
できない趣味を、この場所でやる。金曜日の夜は外国人を交えて、外国語でおしゃべりを
するカフェ等もやりたいと思っています。

貴方ならこんなことをしたい。紺何プログラムがあttら参加したいなど、意見屋アイディア
があれば御連絡頂きたいと思います。そんな空間を作りたいのです。
設立準備参加者を募集しています。貴方も一緒にそんな空間を作りませんか?