2009年07月15日

167) 地域商店街活性化事業費補助

中小企業庁より7/10(金)に中小企業庁商業課より平成21年度補正予算事業の一環と
して地域商店街活性化事業費補助募集要領が発表されました。商店振興組合などが
消費者の購買意欲を高め、消費を誘引するイベント事業や情報発信事業に対し、その
費用の一部を支援することにより、地域における消費を拡大し、商店街などにおける
中小商業の活性化を目指すものとのことです。補助対象事業の例として「空き店舗を
活用した子育て支援施設や高齢者交流施設の設置、運営」が出されており、この事業
其のものが当方の準備中の「地域交流プラザ みんなの放課後」にマッチしたものでした。
その為、何とか申請できないものかと色々とあたっています。申請期間が7/13~7/31まで
の3週間しかなくとても時間的にタイトなものです。よって、間に合うかどうかわかりません
が、今回のこれもいわゆる政府が決定した補正予算のばらまきの一種で、関係するものと
しては指をくわえているわけにいきません。今後色々と練って行くことになりますが、何とか
したい気持ちでいっぱいです。

そんなわけで、今日は1日事務所にいました。メールの整理をするとともに、英国からの
とある商品の日本への紹介の依頼がありました。以前の会社で取り組んでいた関連事業
です。その事業の将来性を短期間では見出すことができず、中止となったもので、興味は
あるものの、市場性を考えると非常に難しいのではないかと思われます。よって、率直な
意見をメールにして送りました。その英国の会社へは2,3度行ったことがある会社で気に
入っているため、何とか協力したいのですが、販売実績がつかないわけにはいきません。
先方からの回答を待ってどうするか決めたいと思います。

さて、これから月末にかけてその申請で調べなければならないことがたくさんあり、それ
が中心となりそうです。只、申請がうまくいかないことも考え、現状のスケジュールも並行
して進めなければなりません。さあ、気合いを入れて頑張りましょう。
  


Posted by walt at 23:43Comments(0)みんなの放課後

2009年07月15日

166) 「おとなの放課後」から「みんなの放課後」へ

午前中に今後のスケジュールの打ち合わせをして、行程表への落とし込みをする
事となりました。そして、コミュニティカフェという言葉が何をする場所かわかり
ずらいということになり、「地域交流プラザ」にして、言葉からその場所が分かり
易いようにしました。そして、「おとなの放課後」が適切かどうかという議論に
なりました。当初は、ターゲットを決めることで、アクティブシニア層のたまり場を
目指していました。その後の活動で、幼児をもつ母親の子育て論議の場所になる
のではないかとか、車いすでも十分楽しめるスペースになるのではとか、子供たちが
放課後寄って、社会勉強できる場所になるのでは等の話が出て、広い範囲のターゲット
客層になるのではないかとの話になりました。そして、以前新聞で「大人の遠足、
バスで公然わいせつ」という記事が載り、「大人」=「アダルト」という意味合いが
強いのではないかとのことから「おとな」の表現から「みんな」の表現にすることと
しました。よって今後は「地域交流プラザ みんなの放課後」という名称に変更し
活動することになりました。

午後からとある運送会社に訪問しました。というのは、当方がお寺の会計の役員となり
其の引き継ぎをする目的で訪問したからです。以前の会計の役員さんは其の運送会社の
社長さんで、データを会社のパソコンに入れていたため、其の過去のデータをもらい
会計の仕組みの話を聞きました。主な仕事は護持会費の集金と集計、支払いに関する
ものです。700件弱の檀家さんがいるため、其の管理が必要なわけです。それさえでき
れば、それほど難しくはないことと思いましたが、果たして、今後の仕事と両立させ
うまくできるか少し不安となっています。

その後、事務所に戻り、「みんなの放課後」に変更となった為、作ってあった資料の
変更を行いました。さて、これからは「みんなの放課後」をよろしくお願いいたします。
  


Posted by walt at 00:27Comments(0)みんなの放課後