2007年04月26日

60) 渋ーい茶飴

本日、馬場製菓さんよりカテキンを多めで渋い茶飴ができましたとの連絡をいた抱きました。早速
馬場製菓さんへ行き、食べてみましたが、前回より渋さは増しており、これを利用してGWのイベント
で試食をしてもらい、販売できたら良いと思っております。4Kgの飴から約1,000粒取れたとのことで
した。8粒づつ袋に詰める予定でしたが、工場の作業が忙しいとのことで袋詰めができなくなり、その
ため日本茶アドワンクラブのI 氏に連絡したところ、お茶を袋詰めしているところでヒーターの接着機
を使用できるとのことで、一緒に金谷まで行って頂き、約100袋詰めました。残りの200個は試食用
に使用したいと思っています。今回の茶飴は前回同様砂糖抜きで、水あめの甘さだけです。そのた
め、糖尿病の方でも安心して食べれるし、カテキンが多いから健康に良いだろうとのことでした。今回
の茶飴も眼が覚めるような渋さではありませんが、この茶飴にて当方のマーケティング研究会の仲間
に呼びかけをして、商品化の可能性を探りたいと思っています。馬場製菓さんにも商品化に向けたマ
ーケティングをすることの了承を得ました。
その後、夜8時より清水ブログ村の集まりがあるとのことで、9時ごろから参加し、この茶飴を食べて
もらいました。大人の集まり(何をもって大人というのかわかりませんが)のためか、ほとんどの方が
この位の渋さでも充分甘いし、渋くて良いと言っていただきました。「この渋さなら、眼が覚めるかも、
『眠っ茶いやーよ』なんてコピーはどう?」と、当方が狙っていた眠気覚まし茶飴を的確に表現して頂
きました。又、「夕方のNHKで馬場製菓さんのことが放映されていたよ」と情報を頂きました。
専務さんにメールしてみようと思います。GWのイベントで8粒100円でテスト販売したいのですが、
買ってくれるかどうか心配です。

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ほっと一息お茶ブレイク - 会社訪問 -

当社ではすでに来年度の新入社員の会社説明会が3月頃から始まっており、多くの学生が訪問して
いると聞きました。今年の2月に東京のビックサイトで、当部署の展示会がありました。そこに女子学
生が現れ「○○大学3年の○○と言いますがホームページを見たら、展示会の案内がありましたの
で、寄らせて頂きました」と挨拶がありました。邪険にするわけもいかず、お客様の足が遠のいていた
こともあり、少し会社の説明と、当部署の商品の説明をしました。展示会まで足を運ぶとはかなり熱心
な学生であり、話の中で当社に入社したいということが伝わりました。2月の初旬に東京で会社説明
会があったようでその時の人事担当者のことも話しておりました。そんなことがありましたが、今週そ
の彼女から突然「本日、一次面接のため本社に行くことになりました」とのメールがありました。又、携
帯待ち受け画面は当社の看板にしていますとの事でした。あまりにもその熱心さが度を越えているよ
うに感じられたため、面接では空回りしないよう、虚勢を張らず、知ったかぶりもしないでありのままの
自分を見せるようメールしました。ちょっと気になったため、人事担当者に本日面接をする女子学生で
展示会に訪れたりかなり熱心な学生がいるのだけどと問い合わせたところ、「○○さんじゃない?」と
聞かれました。人事担当者も知っているほど熱心何学生であったことを知りました。その後面接がど
なったかはわかりません。二次面接に来ることになれば又、メールがあるかなと思っています。
学生の時点では会社の内容までわかりません。何らかの憧れが、本人を夢中にさせているはずで
す。そこが何か人事担当者は探る必要があると思います。
来年の4月の新入社員の紹介で彼女がいたら「良かったね」と声をかけてやろうと思いました。

  


Posted by walt at 23:39Comments(6)